帯電防止フィルム:練り込みタイプと永久帯電防止

お客様から帯電防止袋を作る場合の質問で価格が高いフィルムと安いフィルムは
『何が違うねん?』とよく質問されます。

簡単に、まとめてみました。

帯電防止フィルムは大きく分けて2種類あります。

ひとつは、帯電防止剤練り込みタイプです。
プラスチックフィルムに帯電防止剤(界面活性剤)を混合分散したものです。
水に溶けやすい界面活性剤と油系のプラスチックは、水と油なので相性が悪く分離するので、
分離した界面活性剤はフィルム表面に浮いてきます。(ブリードします)
ブリードした帯電防止剤(界面活性剤)は、空気中の水分を吸収して水の皮膜を作り静電気を逃し
帯電防止効果を発揮します。(ブリードして効果を発揮)
活性剤が無くなると効果が得らないため長期間の静電気対策ができません。

このタイプは、一般的で製品価格も安価です。

もうひとつは、持続性帯電防止フィルムです。
(永久帯電防止フィルムや半永久帯電防止フィルムと呼ばれています)
これは、樹脂内の特殊な材料が伝導体になり静電気を逃し、長期間帯電防止効果が半永久的に持続します。
伝導体が生じて静電気を逃しますので、分離して被包装物に移行汚染する問題がほぼありません。
(ほぼブリードしない)

このタイプは、帯電防止効果は湿度依存性が小さく、湿度の低い環境下でも安定した帯電防止効果を発揮します。
(一般の帯電防止剤では低湿度の環境では効果を発揮しません。)
そして、帯電防止剤等添加剤のブリードが少なく内容物に付着・転写がほとんどありません。
(一般帯電防止では付着・転写が原因でクレームになることがあります)
何よりも一般の帯電防止剤と異なり、帯電防止効果が半永久的に持続します。

帯電防止袋(静電防止袋)の使用を考える場合の参考になればと思います。

宜しくお願い致します。


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